「うちのヨーキー、痩せすぎかも……」「ごはんを食べてくれなくて体重が増えない」そんな悩みを抱えていませんか。ヨークシャーテリアはもともと食が細く偏食気味な犬種ですが、放置すれば骨折リスクや免疫力低下につながりかねません。この記事では、痩せ気味のヨーキーを健康的に太らせるためのドッグフードの選び方と、獣医師も注目する高品質フード3選を徹底比較してご紹介します。
【結論】痩せすぎヨーキーには「高カロリー・高タンパク・小粒」のフードが最適
結論からお伝えすると、痩せ気味のヨークシャーテリアに必要なのは「少量でも十分なカロリーと栄養が摂れるフード」です。ヨーキーは体重2~3.2kg程度の超小型犬であり、1回に食べられる量に限りがあります。そのため、100gあたり360kcal以上のカロリー密度を持ち、良質な動物性タンパク質を主原料とし、消化吸収率が高いフードを選ぶことがポイントです。さらに、口の小さなヨーキーが食べやすい小粒タイプであること、腸内環境を整える乳酸菌やオリゴ糖が含まれていることも重要な条件となります。
今回おすすめする3つのフードは、いずれもこれらの条件を満たしたプレミアムドッグフードです。特に総合力でもっともおすすめなのが「モグワン」で、チキンとサーモンの動物性タンパク質を50%以上使用し、361.5kcal/100gの高カロリー設計でありながら、オメガ3脂肪酸やグルコサミンなどヨーキーの健康維持に欠かせない栄養素もバランスよく配合されています。
\ 痩せすぎヨーキーの飼い主さんに一番人気 /
モグワンドッグフード チキン&サーモン|高タンパク・グレインフリーで食いつき抜群
※定期コースなら最大20%OFF・初回半額キャンペーン実施中
おすすめドッグフード3選 比較表
| 商品名 | モグワン | カナガン チキン | このこのごはん |
|---|---|---|---|
| 主原料 | チキン&サーモン(56.5%) | 放し飼いチキン(51%) | 鶏ささみ・鹿肉・まぐろ |
| カロリー | 361.5kcal/100g | 376kcal/100g | 343kcal/100g |
| タンパク質 | 27%以上 | 29%以上 | 21.3%以上 |
| 脂質 | 10%以上 | 15%以上 | 8%以上 |
| グレインフリー | ○ | ○ | ×(小麦グルテンフリー) |
| 容量/通常価格(税込) | 1.8kg/5,456円 | 2kg/5,456円 | 1kg/3,850円 |
| 粒の大きさ | 約8~10mm(ドーナツ型) | 約8~10mm(ドーナツ型) | 約7~8mm(丸型) |
| 対象 | 全犬種・全年齢 | 全犬種・全年齢 | 全犬種・全年齢 |
| 原産国 | イギリス | イギリス | 日本 |
| 特徴 | バランス型・食いつき◎ | 高カロリー・高脂質で体重増加向き | 国産・低脂質で消化にやさしい |
そもそもヨークシャーテリアはなぜ痩せやすい?原因を正しく知ろう
フードを変える前に、まずヨークシャーテリアが痩せやすい理由を理解しておくことが大切です。ヨーキーの痩せやすさには犬種特有のいくつかの要因が関係しています。
食が細く偏食になりやすい犬種特性
ヨークシャーテリアは超小型犬のなかでもとりわけ食が細い犬種として知られています。胃袋が小さいため1回に食べられる量が少なく、さらに好き嫌いが激しい傾向があります。飼い主さんがおやつやトッピングで何とか食べさせようとした結果、フード本体への食いつきがますます悪化するという悪循環に陥ることも珍しくありません。同じ超小型犬で偏食に悩みやすい犬種としてはチワワも有名で、痩せすぎのチワワを健康的に太らせたいときのドッグフード選びにも共通するポイントが多くあります。
基礎代謝が高く消費カロリーが大きい
体が小さい犬ほど体重あたりの基礎代謝が高く、カロリーを消費しやすい傾向にあります。ヨーキーは体重2~3.2kg程度の小さな体で活発に動き回るため、少量しか食べないのに消費カロリーが大きく、結果として痩せてしまうのです。特に子犬期やシニア期は消化吸収能力が十分でなく、食べた分の栄養をしっかり体に取り込めないこともあります。
ストレスや環境変化による食欲低下
ヨークシャーテリアは繊細な性格で、環境の変化やストレスに敏感です。引っ越しや家族構成の変化、季節の変わり目などでも食欲が落ちることがあります。また、歯や口腔内のトラブルが食欲低下の原因になっている場合もありますので、急に食べなくなったときはまず動物病院の受診を検討してください。
病気が隠れている可能性も
食べているのに痩せる場合や急激な体重減少がある場合は、甲状腺機能亢進症や消化器疾患、内部寄生虫などの病気が原因の可能性があります。フードの変更を試みる前に、獣医師による健康診断を受けておくことを強くおすすめします。
まずは愛犬の体型をチェック!BCS(ボディコンディションスコア)で痩せすぎか判断
「うちのヨーキーは本当に痩せすぎなの?」と不安な方は、BCS(ボディコンディションスコア)で体型を客観的にチェックしましょう。BCSは5段階で犬の体型を評価する方法で、BCS3が理想体型、BCS1~2が痩せ気味~痩せすぎ、BCS4~5が太り気味~肥満と判定します。
具体的なチェック方法はシンプルです。まず、愛犬の胸のあたりを両手でやさしく触ってみてください。理想体型であれば薄い脂肪の下に肋骨の感触がわかります。肋骨がゴツゴツと浮き出ている場合はBCS1~2の「痩せすぎ~痩せ気味」と判断できます。次に、犬を真上から見下ろしてウエストのくびれを確認します。極端にくびれが深く、腰骨が浮き出ている場合も痩せすぎのサインです。
ヨークシャーテリアの標準体重は2~3.2kg程度ですが、骨格の大きさには個体差があるため、体重の数値だけで判断するのではなくBCSで総合的に確認することが重要です。もしBCS2以下と判断された場合は、フードの見直しと同時に獣医師への相談をおすすめします。
痩せすぎヨーキーのためのドッグフード選び|5つのポイント
痩せ気味のヨークシャーテリアに適したドッグフードを選ぶには、次の5つのポイントを押さえることが大切です。
ポイント①:100gあたり360kcal以上のカロリー密度
食が細いヨーキーには、少量でもしっかりカロリーが摂れるフードが不可欠です。一般的なドッグフードのカロリーは100gあたり340~360kcal前後ですが、体重を増やしたいなら360kcal以上を目安に選びましょう。カナガンは376kcal/100gと特に高カロリーで、少食な子の体重増加に適しています。
ポイント②:良質な動物性タンパク質が主原料
筋肉をつけて健康的に体重を増やすためには、良質な動物性タンパク質が欠かせません。チキンやサーモン、鹿肉など、原材料の最初に動物性素材が記載されているフードを選んでください。タンパク質含有量は25%以上を目安にすると安心です。植物性タンパク質よりも消化吸収率が高いため、食べた分がしっかり体に取り込まれます。
ポイント③:消化吸収率が高く腸内環境を整える成分配合
食べた栄養をしっかり吸収できなければ体重は増えません。グレインフリー(穀物不使用)のフードは消化の負担が軽く、腸にやさしい設計になっています。加えて、乳酸菌やオリゴ糖、食物繊維がバランスよく含まれているフードは腸内環境を整え、栄養の吸収効率を高めてくれます。
ポイント④:小粒で食べやすいサイズ
ヨークシャーテリアは口が小さいため、大粒のフードではうまく食べられず食べ残しの原因になります。直径7~10mm程度の小粒タイプを選ぶのが鉄則です。モグワンやカナガンのようなドーナツ型の粒は、ヨーキーが噛み砕きやすく食いつきも良い傾向にあります。
ポイント⑤:オメガ3脂肪酸・関節ケア成分を含む
ヨークシャーテリアは「動く宝石」と呼ばれるほど美しい被毛が特徴です。健康的に太らせながら毛並みや毛艶を維持するには、オメガ3脂肪酸やオメガ6脂肪酸が配合されたフードが最適です。また、ヨーキーは膝蓋骨脱臼(パテラ)のリスクが比較的高い犬種でもあるため、グルコサミンやコンドロイチンといった関節ケア成分が入っているフードなら、体重増加に伴う関節への負担もケアできて安心です。
おすすめ①:モグワン ドッグフード チキン&サーモン【総合力No.1】
モグワンの基本情報
| 正式名称 | モグワンドッグフード チキン&サーモン |
| 製造元 | イギリス製造/日本販売:株式会社レティシアン |
| 容量 | 1.8kg |
| 通常価格(税込) | 5,456円 |
| 定期価格(税込) | 1個:4,911円/2個以上:4,365円/5個以上:4,093円 |
| 主原料 | チキン&サーモン56.5%(チキン生肉21%、生サーモン12%、乾燥チキン12%、乾燥サーモン7.5%、チキングレイビー2%、サーモンオイル2%) |
| カロリー | 361.5kcal/100g |
| タンパク質 | 27%以上 |
| 脂質 | 10%以上 |
| オメガ3脂肪酸 | 1% |
| オメガ6脂肪酸 | 1.8% |
| 粒サイズ | 約8~10mm(ドーナツ型) |
| グレインフリー | ○(穀物不使用) |
| 対象 | 全犬種・全年齢 |
モグワンが痩せすぎヨーキーにおすすめな理由
モグワンは「手作り食のレシピから生まれた」をコンセプトにしたプレミアムドッグフードで、原材料の50%以上にチキンとサーモンの動物性タンパク質を使用しています。361.5kcal/100gという高めのカロリー設計に加え、タンパク質27%以上と栄養価が高く、少食なヨーキーでも効率よくカロリーと栄養を摂取できます。
特筆すべきはバランスの良さです。高タンパクながら脂質は10%以上と過度に高くならず、体重を増やしたい場合でも脂質過多によるお腹のゆるみが起きにくい設計になっています。サーモンオイル由来のオメガ3脂肪酸がヨーキーの美しい被毛をサポートし、グレインフリーで消化吸収の効率も優れています。
さらに、ココナッツオイルに含まれる中鎖脂肪酸は素早くエネルギーに変わるため、代謝の高い小型犬にとって効率的なエネルギー源となります。ドーナツ型の小粒は口の小さなヨーキーでも食べやすく、食いつきの良さでも高い評価を得ています。
モグワンの口コミ・評判
実際にヨーキーの飼い主さんからは「偏食で何をあげても食べなかったのに、モグワンだけは完食してくれた」という声が多く寄せられています。チキンとサーモンの自然な香りが嗜好性を高めており、人工的な香料や着色料を使わずに高い食いつきを実現している点が評価されています。
一方で、「切り替え直後にお腹がゆるくなった」という声もありますが、これは新しいフードへの移行期に起こりやすい一時的な症状です。1週間ほどかけてゆっくり切り替えれば、ほとんどの場合は問題なく食べ続けられるようになります。また「価格が高い」という指摘もありますが、定期コースを利用すれば最大20%OFFで購入でき、超小型犬のヨーキーであれば月々の食費はそこまで大きな負担にはなりません。
おすすめ②:カナガン ドッグフード チキン【カロリー密度No.1】
カナガンの基本情報
| 正式名称 | カナガンドッグフード チキン |
| 製造元 | Canagan(イギリス)/日本販売:株式会社レティシアン |
| 容量 | 2kg |
| 通常価格(税込) | 5,456円 |
| 定期価格(税込) | 1個:4,911円/2個以上:4,365円/5個以上:4,093円 |
| 主原料 | チキン生肉26%、乾燥チキン25%、サツマイモ、エンドウ豆、チキンオイル3.1%、乾燥卵3.1%、サーモンオイル1.2% |
| カロリー | 376kcal/100g |
| タンパク質 | 29%以上 |
| 脂質 | 15%以上 |
| グルコサミン | 1000mg/kg |
| オメガ3脂肪酸 | 0.9% |
| オメガ6脂肪酸 | 2.8% |
| 粒サイズ | 約8~10mm(ドーナツ型) |
| グレインフリー | ○(穀物不使用) |
| 対象 | 全犬種・全年齢(生後2ヶ月~シニア) |
カナガンが痩せすぎヨーキーにおすすめな理由
カナガンは今回紹介する3商品のなかでもっともカロリー密度が高い376kcal/100gを誇り、「とにかく体重を増やしたい」というヨーキーに最適なフードです。タンパク質29%以上・脂質15%以上と栄養価が非常に高く、少量でも効率的にエネルギーを補給できます。
主原料にはイギリスの平飼いチキンを51%以上使用し、チキンオイルとサーモンオイルの2種類の脂肪源を組み合わせることで、エネルギー効率と必須脂肪酸の両方をカバーしています。さらにグルコサミン1000mg/kgが配合されており、ヨーキーが注意すべき膝蓋骨脱臼(パテラ)などの関節ケアにも配慮されています。
グレインフリー設計でサツマイモやエンドウ豆を炭水化物源としているため、穀物アレルギーが心配な子にも安心して与えられます。カモミールやセイヨウハッカといったハーブ類も配合されており、消化を穏やかにサポートしてくれる点もヨーキー向きです。
カナガンの口コミ・評判
「食いつきが全然違う。袋を開けた瞬間にソワソワし始めて、器に入れたら一瞬で完食」という声が複数の飼い主さんから寄せられています。また「カナガンに変えてから便がしっかりして、いい具合に肉もついてきた」という体重増加を実感した報告もあり、痩せ気味の犬への効果を実感している飼い主さんは少なくありません。
5年以上継続しているリピーターからは「即効性があるフードではないが、長期的に安心して与えられる。成分や主原料に悪いものが含まれていないので信頼できる」という声もあります。ネガティブな意見としては「価格が高い」「フードの匂いがきつい」という声が見られますが、チキンベースの自然な香りであり、犬にとっては高い嗜好性につながっています。
おすすめ③:このこのごはん【国産・食いつき重視】
このこのごはんの基本情報
| 正式名称 | このこのごはん |
| 製造元 | 株式会社コノコトトモニ(日本) |
| 容量 | 1kg |
| 通常価格(税込) | 3,850円 |
| 定期価格(税込) | 初回:3,278円(15%OFF)/2回目以降:3,278円 |
| 主原料 | 鶏肉(ささみ、胸肉、レバー)、玄米、大麦、鹿肉、まぐろ |
| カロリー | 343kcal/100g |
| タンパク質 | 21.3%以上 |
| 脂質 | 8%以上 |
| 粒サイズ | 約7~8mm(丸型) |
| グレインフリー | ×(小麦グルテンフリー) |
| 対象 | 全犬種・全年齢 |
| 原産国 | 日本 |
このこのごはんが痩せすぎヨーキーにおすすめな理由
このこのごはんは国産ドッグフードのなかで特に小型犬向けに開発された総合栄養食です。カロリーは343kcal/100gとカナガンやモグワンに比べるとやや控えめですが、そのぶん低脂質で消化にやさしく、お腹が弱い子や下痢をしやすいヨーキーに向いています。
主原料の鶏ささみは低脂肪・高タンパクの代表的な食材で、鹿肉やまぐろといった複数の動物性タンパク源を組み合わせることで、アミノ酸バランスに優れた設計となっています。また、青パパイヤやモリンガなどスーパーフードも配合されており、消化酵素の働きによって栄養の吸収効率が高められています。
粒サイズが約7~8mmと今回の3商品で最も小さく、超小型犬のヨーキーでもストレスなく食べやすい形状です。ヒューマングレードの食材を使用し、人工添加物不使用にこだわった安心設計で、「できるだけ自然なものを食べさせたい」という飼い主さんに特に人気があります。
このこのごはんの口コミ・評判
「鰹節のやさしい香りで、開封した瞬間から食いつきが違った」「国産なので安心して毎日与えられる」という声が多く、食の安全性を重視する飼い主さんからの支持が厚いフードです。「涙やけが改善した」「毛並みがふわふわになった」という美容面での効果を実感する声も目立ちます。
デメリットとしては「1kgで3,850円はコスパが悪い」という価格面の指摘が多いです。ただし、ヨーキーは体重2~3kgの超小型犬のため1袋で約2~3週間は持つ計算になり、月額で考えると5,000~8,000円程度と極端に高額ではありません。カロリー密度がやや低めなので、体重を積極的に増やしたい場合はトッピングの併用を検討するのも一つの方法です。
痩せすぎヨーキーを健康的に太らせる給餌のコツ
どんなに優れたフードを選んでも、与え方を間違えると十分な効果を得られません。ここでは、痩せ気味のヨーキーを効率よく健康的に太らせるための給餌のコツをお伝えします。
1日の食事回数を3~4回に分ける
胃が小さいヨーキーは一度に大量のフードを食べられないため、1日の食事回数を2回から3~4回に増やしてみてください。1回あたりの量は少なくても、回数を増やすことで1日のトータル摂取カロリーを無理なく増やすことができます。朝・昼・夕方・寝る前のように分けると、胃への負担も少なく消化吸収も良くなります。
フードの切り替えは1~2週間かけて段階的に
新しいフードに一気に切り替えると消化不良や下痢を起こすことがあります。最初は現在のフードに新しいフードを25%程度混ぜるところからスタートし、3~4日ごとに割合を増やしていきましょう。1~2週間かけて完全に切り替えるのが理想的です。
ぬるま湯でふやかして食いつきアップ
食いつきが悪いヨーキーには、フードを40℃程度のぬるま湯で軽くふやかしてあげるのも効果的です。香りが立ちやすくなり食欲を刺激するほか、粒がやわらかくなることで噛む力が弱い子犬やシニア犬も食べやすくなります。ただし、ふやかしたフードは傷みやすいため、食べ残しは速やかに片付けてください。
トッピングを上手に活用する
フードだけでは十分なカロリーが摂れない場合は、ゆでた鶏ささみや無塩の煮干し、ヤギミルクなどのトッピングを加えるのも有効です。ただし、トッピングの量はフード全体の10~20%程度に留め、総合栄養食であるメインフードの栄養バランスを崩さないよう注意しましょう。
タイプ別おすすめフードの選び方
3つのフードはそれぞれ特徴が異なるため、愛犬の状態に合わせて選ぶことが大切です。
「偏食がちでまず食いつきを重視したい」「バランスよく栄養を摂らせたい」という場合はモグワンがもっともおすすめです。チキンとサーモンのダブルタンパク源で嗜好性が高く、初めてプレミアムフードを試す方にも取り入れやすい設計になっています。
「とにかく体重を増やしたい」「少食でもカロリーをしっかり摂らせたい」という場合はカナガンが最適です。376kcal/100gのカロリー密度と29%以上のタンパク質は3商品中トップで、効率的な体重増加を目指せます。
「お腹が弱く下痢をしやすい」「国産フードで安心感を重視したい」という場合はこのこのごはんが適しています。低脂質で消化にやさしく、デリケートなヨーキーのお腹にも負担をかけにくい設計です。
なお、同じ超小型犬で痩せやすいトイプードルの飼い主さんにも共通する悩みは多く、トイプードルを健康的に太らせたいときのドッグフード選びも参考になるでしょう。また、偏食で食べてくれないというお悩みは犬種を問わず共通する課題で、ミニチュアダックスの偏食対策ガイドでも紹介している食いつきアップの工夫はヨーキーにも応用できます。
よくある質問(FAQ)
Q. ヨーキーの適正体重はどのくらいですか?
ヨークシャーテリアの標準体重はJKC(ジャパンケネルクラブ)の基準で3.2kg以下とされていますが、一般的には2~3.2kg程度が目安です。ただし骨格の大きさには個体差があり、4kgを超える大きめのヨーキーも珍しくありません。体重の数値だけでなく、BCS(ボディコンディションスコア)で肋骨の触れ具合やウエストのくびれを確認し、総合的に判断することが大切です。
Q. ドッグフードを変えてからどのくらいで体重は増えますか?
個体差はありますが、適切なフードに切り替えてから2~4週間程度で便の状態が安定し、1~2ヶ月ほどで徐々に体重の変化が見られることが多いです。ただし急激な体重増加は体に負担がかかるため、1ヶ月に体重の5~10%程度の増加を目標にゆっくり進めましょう。体重の変化が見られない場合は獣医師に相談してください。
Q. 子犬のヨーキーが痩せ気味の場合はどうすればいいですか?
成長期の子犬は成犬よりも多くのカロリーとタンパク質を必要とします。今回紹介した3商品はいずれも全年齢対応のため子犬にも使用できますが、子犬の場合は1日の食事回数を4~5回に増やし、パッケージに記載された子犬用の給餌量を目安に与えてください。成長速度には個体差があるため、定期的に体重を測定し、獣医師と相談しながら給餌量を調整することが重要です。
Q. おやつで太らせるのはダメですか?
おやつだけで体重を増やそうとするのはおすすめできません。おやつは嗜好性が高いものが多いですが、総合栄養食のようにバランスよく栄養が設計されていないため、おやつの与えすぎは栄養の偏りを招きます。また、おやつを多く与えることでメインのフードを食べなくなるという悪循環に陥るリスクもあります。おやつは1日の総カロリーの10%以内に抑え、あくまでメインフードで栄養を摂ることを基本としてください。
Q. モグワンとカナガンの違いは何ですか?
モグワンとカナガンはどちらもイギリス製造・レティシアン販売のプレミアムフードですが、設計思想が異なります。モグワンはチキンとサーモンの2種類のタンパク源を使い、脂質10%以上とバランス重視の設計です。一方カナガンはチキンメインで脂質15%以上・376kcal/100gとカロリー密度が高く、体重増加に特化した設計といえます。お腹が弱い子やバランス重視ならモグワン、積極的に体重を増やしたいならカナガンが向いています。
まとめ:愛犬のヨーキーに合ったフードで健康的な体重増加を
痩せすぎのヨークシャーテリアを健康的に太らせるためには、高カロリー・高タンパク・小粒で消化吸収に優れたドッグフードを選ぶことが最も重要です。今回ご紹介した3つのフードのなかでも、総合的なバランスと食いつきの良さで選ぶならモグワン、カロリー密度の高さで選ぶならカナガン、消化のやさしさと国産の安心感で選ぶならこのこのごはんがそれぞれおすすめです。
フードの見直しと合わせて、食事回数の調整やぬるま湯ふやかしなどの工夫も取り入れることで、より効果的に体重増加を目指せます。ただし、急激な体重減少や食欲不振が続く場合は病気の可能性もありますので、まずは獣医師に相談することを忘れないでください。愛犬の体型や体質に合ったフード選びで、健やかな毎日をサポートしてあげましょう。
同じ超小型犬の体重管理でお悩みの方は、ポメラニアンを太らせたいときのドッグフードおすすめ5選やチワワを健康的に太らせたいときのドッグフード選びもぜひ参考にしてみてください。

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